髪の乾かし方を変えるだけで髪の状態がよくなる

最近まで、知らなかったこと。
それは、「ドライヤーのかけ方。」
単純なようでいてとても髪に重要なことだったんですよね。
毎日のようにドライヤーをかけて乾かすので、正しい使い方で使って髪に負担をかけないようにしていきたいものです。

これまでのドライヤーのかけ方

私がこれまでしていたのは、とにかくランダムに四方八方にドライヤーを揺さぶりながら動かし乾かすという方法でした。
出来るだけ早く乾かしたいですし、早く乾かすにはこれが一番だろうと。
しかし、結果いつも毛先の方が早く乾いてしまい、オーバードライでパサパサになってしまっていたのです。
髪がパサパサしているのはカラーやパーマ、合わないシャンプー等色々な原因があるとは思いますが、ドライヤーの熱も大きいものなのです。

最新の髪の乾かし方

まずはタオルドライから見直し。
髪を出来るだけこすらないように、頭皮をドライ。
美容院でのタオルドライを思い出しながら。
毛先の方はタオルで挟んでタオルドライします。
以前の私は毛先もバサバサとタオルで叩いていました。

その後、あれば洗い流さないトリートメント等で髪を保護し
ようやくドライヤーの出番です。
ドライヤーは、頭から離し、上からかけていきます。
毛先にかけていって乾かすのではなく、上から、根本から乾かします。
腕はずっと上にあげているので疲れますが、シェイプアップのつもりでw
私は以前この↓写真のように、真横からかけていたりもしましたw

こんなかけ方なら毛先がパサつくのはもちろん、髪の流れも変になりますw

そして、ドライヤーのかけ方を変えただけで髪の状態がよくなりました。
一番最後に冷風を使うのも忘れません。
髪型がすっと落ち着くのはもちろん、何となく艶が出るようにも思います。


ブローはまだまだ上手にできませんが、髪を乾かす際に毛先をなるべく傷めない事に集中していきたいと思います。

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