上質あたたかニットを選びたい

秋も深まり寒くなってきました。
この時期、お洋服のお店を眺めてみるとニットにニット、ニット…
本当にたくさんのニットが豊富にあります。
確かに秋冬はクローゼット内にあるニットの出番です。
必ずあるからこそ、質にこだわってニットを選んでみるのがいいのではないかと、アラサーになってから実感しています。





ニットの素材の種類

ニットの繊維によく使われるもの
◇ウール
◇アクリル
◇カシミヤ
◇アルパカ
◇モヘヤ
◇アンゴラ
等…

色々ありますが、大きく分けると化学繊維・動物毛ではないでしょうか。
お手頃な値段で買えるニットは、アクリルやナイロン
ポリエステル等化学繊維がほとんどだと思います。
一方ウールやカシミヤ等の動物の毛は、高価な物が多くなってきます。

温かく上質なニットはどれ?


お高い物を選ばなくても、化学繊維の重ね着で十分ではないかと思っていましたが
アラサーになってから肌の乾燥による刺激、また静電気
そしてやはり寒さに耐えられなくなってきました。
温かくて肌にも優しいニットが欲しいのです。

やはり、温かいニットはカシミヤ、ウール等の動物の毛です。

実際着比べてみるとやはり違うものですね。
肌触りも全然違って、とても気持ちよくぬくぬく着られます。


静電気が起きないためには…?


もう一つ大事なのが静電気が起こらないもの…。

これはどうやら、素材の組み合わせによって違うもののようです。
素材にはそれぞれプラスに帯電しやすいもの、マイナスに帯電しやすいものとあり、その差が大きい物の組み合わせは静電気を起こしやすいようです。
出来るだけ差がない組み合わせで洋服を着るといいのだそうです。

とにかく温かいニットを着たい私は、インナーにはシルクか
レーヨンの
温かインナーを選ぶのがベストです。

また、ボトムスも毛の物を選びたいところです。

もちろんアウターもウール系の物を選びたいですね。

しかしアウター自体はウールでも裏地がポリエステルのものも多いですね…
となるとポリエステルとウールのニットは相性が悪いです( ;∀;)

こうして考えていくと、着る組み合わせは中々難しいかも。


出来るだけ静電気を起こさずに着られる組み合わせは

知ることができたので良かったです。

一気に全て揃えられる程余裕はないですが、少しずつ上質なお洋服を揃えていきたいものです。
スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

recent posts