2020年…まさかこんな年になるとは1年前には誰も予想していなかったことでしょう。
今年始まってすぐ、まだ日本のメディアが取り上げていない時からネット上では色々話を聞いて怖い怖いと思っていたものの…本当に世界中が大変な事になり、日本でもこうなってしまうまではいわゆる「パンデミック」が起きるとは想像できませんでした。
新型コロナウイルス…私の人生の中でまた一つ大きな事が起こっています。
話はマスク生活でのメイク事情です。
不織布マスクももう大分安定して購入出来るようになって助かっていますが、夏にマスク時のメイクについて思案することが多かったです。
不織布マスクをすると乾燥が進む
夏場の暑い時なんかは洗えるマスクを活用することが多かったんですが、どうしても人が多い場所に行かなきゃいけない時や特別な場面では不織布マスクを着用していました。
そこで、汗はかくし乾燥はするという中々ハードモードな事態を体感。
かといってを保湿をたっぷりしたからOK、というわけにもいかないのが夏メイクなわけですよね…。ただでさえ真夏メイクは難しい。
結論:とりあえず薄く薄くメイクが今の最大限
現状ではラロッシュポゼを日焼け止め兼下地に使い、カバー力がそこそこあるクッションかクリームファンデを薄ーくに、イニスフリーのパウダーで覆ってしまっています。
やはり少しは肌の粗カバーしたいという気持ちがありクッションなどを挟みますが、少しの外出の時はラロッシュポゼにパウダーオンリーでベースを終わらせています。
結局マスクに持っていかれちゃったり、汗と共に流れてしまうので出来るだけ汚く落ちたくないという結論です。
ポイントメイクはアイメイク重視に
と、ベースメイクについて苦戦しつつ、ポイントメイクについてはかなりアイメイク重視になっています。
要は、マスクで覆われていないのがここなので。
とはいえ、個人的にはメイクするのが好きなタイプなのでチークもリップもきっちりつけてはいます。
リップはメイベリンのSPステイマットインクをぽんぽんと塗って密着させると色落ちしにくいので大活躍中。
アイメイクは下瞼に重心を置いたメイクをしてみたり、目元だけ見えている事をいいことに美人っぽく見せられないかな?と力を入れたりしてみています。(笑)
気分が落ち込みがちなので、あえて明るめのアプリコット系カラーのシャドウをつけるのがお気に入りです。
これからは秋、そして冬になります。本格的乾燥シーズンになりますが、汗で落ちる夏よりかは楽になるかな?
いやはや、マスク生活慣れたとはいえメイク悩みは当分続きそうです。
マスクも来年の春には外せるようになったらいいなぁ。
でも、こんな世の中でもちゃんと楽しみながらメイクができるのは幸せな事だなと改めて噛みしめつつ。
しばらく続くであろうマスク生活、今後も楽しみながら過ごせればと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿