アラサーの私がメイクで気を付けていること

アラサーメイクって何ぞや?メイクはメイクでしょ。
という話になっちゃうわけですが…

やっぱり、大体アラサーに入ったあたりから(27~8歳)徐々に若い時と同じメイクが厳しくなってきているという事を感じ出したんです。
正直なところ。

もちろん個人差はあると思いますが、今日は私が気を付けていることをダラダラと綴っていきたいと思います。


メイク前にマッサージをする

これは忙しい朝は出来ませんし、大抵普段はしないのですが。

若い頃と違ってきているのはやっぱり肌のたるみ感です。

若い頃は若い頃で、むちむちした顔が嫌だ等と思っていたものですがw
そんな頃が懐かしく思えます。

アラサーになってからは頬のたるみ感、そしてたるんだ事による頬の痩せ、コケ感が出てきます。
また肌の血行が悪くくすみがちです。


それら色々ひっくるめてメイクを工夫するのはもちろんです。


が、メイク前スキンケアをした時にまずは軽くマッサージを。
それをする事で肌の引き締まり感が変わってくると感じます。


具体的には肌を持ち上げるような、つまりリフトアップするようなマッサージを、肌を擦らないように気を付けつつ数分やっています。
ほうれい線のあたりをのばすようにしたり。目元を持ち上げたり。
そしてリンパに流していきます。


ほとんど自己流ですが、このマッサージをすると結構即効で顔がスッキリします。
ややポカポカするのもいいです。

単純に心地良いので出来るだけ毎日とはいわずともやっていきたいものです。

なるべく艶肌をつくる

これは本当に最近1年くらいで感じていることですが、ベースメイクで肌をマットに作ると時間が経った時に厳しくなってくるんですね。
※元々セミマットくらいの肌を好んでいました。


アラサーになってくると色々隠したい部分が多くなるという事もあり、ついつい厚塗りになってしまうのか?
夕方あたりにほうれい線ラインや目尻ライン等にパウダーが入り込んで汚くなってしまうんです。

まぁつまり色々な部分に細かい皺が出てきたということですよね( ;∀;)

若い頃は肌のハリがあり潤いもあり、そんな事はほぼなかったのです。

アラサーの現在は皺気になり始めている&乾燥持ちというWパンチ。
だからやばいことになってしまうのでしょう。

目立たせたくない皴が逆に目立ってしまうという悲しさ。


また、若い頃と違いマットに近い肌を作るとなぜか多少の昭和感が漂うような感じにもなってきました。


それで一度それまでの概念や好みを捨てて、艶肌メイクを作ってみたらそちらの方が今は馴染むんですね。
肌もふっくらと見えるし、皺にも入り込みにくいし入ったとしても汚くはならない。

Tゾーンには多少パウダーを重ねてもいいと思うのですが、全体的には艶肌を目指し潤いとぴちぴち感wを演出するようになりました。

ポイントメイクは気持ち薄め

引き算メイク等という言葉もある昨今です。

アラサーになってからはポイントメイクを濃い目に作るのは避けています。

あとは自分の顔に合わせて調節しながらです。

私の場合、目は割とはっきりしているのでアイメイクはかなり端折っても可。
ですがチークと口紅は顔色が悪くなりがちなので血色を良くするために欠かせません。

チークは落ちにくいものを、頬の上の方に丸く入れます。
でも決して入れ過ぎない。

頬がこけてみえるようになってきているので、斜めに入れたりはあまりしません。
シェーディングも陰影をつけたい場所にほんのちょっぴりだけ。

リップも落ちにくいもので肌馴染みの良いものをポンポンと。
あと、リップもマット目のものよりは艶がある方が粗も隠せるし若く見えると感じます。
唇の色がよくないのでリップが落ちると顔色が悪くなるのですが、最近はリップライナーを口紅のように全体に仕込んでいます。
上に口紅を塗って落ちても、やや唇の色がついていてくれるのです。


割としっかりじっくり仕込んでいるのは眉メイクだけかもしれません。
こちらは品にも関わるので、綺麗なラインと柔らかいパウダー・色合いにしています。

昨今ナチュラルメイク志向になってきているのもありますが、アイメイクは若い頃と比べると本当にナチュラルです。

アイシャドウも時と場によっては違うカラーを使いたいですが、基本ベージュ~ブラウンくらいしか使いません。
目元に自然に陰影をつけるくらい。そして、下まぶたには色々塗りません。

私の場合はアイライン、マスカラとしっかりしていくときつい印象になるので、ブラウンの物を使うようにしています。

若い子のメイクと比較しない

個人的な話ですが、特に秋冬になると綺麗にモード系のメイクをがっつりしている若い女子をよく見かけるんです。

すごく似合っているし可愛いなと思います(*'ω'*)
ここまではいい。

そこから、
「自分の方がずっと年上なのにメイクが薄くていいのだろうか??」
と、ちょっと思ってしまうんですね。

大人たるものしっかりメイクをして外出する。

私が若い頃はそのように思っていて、大人に憧れて色々塗ったりして濃いメイクをしていたんです。
もちろん若い頃の憧れる大人=アラサー 
というわけでは必ずしもないですが。


何となく、大人なメイクや女性らしさを自分は失ってきているのでは?
という感覚にも陥りがちなんです。

でも、冷静に考えるとやっぱり若い子は背伸びしたメイクをしているくらいが可愛いのであって(というか若いなら何やってもいいw)
現在の自分が同じくらいのメイクをしたらおかしいはずです。
もういい大人なのだから。
大人な自分に似合う、馴染む削ぎ落されたメイクをしてくのだ!と思っています。



と、こんな感じで私がアラサー今現在のメイクで気をつけている事を語ってみました。

今考えてみると、若い頃もっとメイクで遊べばよかったな( ˘ω˘ )
なんて思いますが、まぁ今でも家の中で遊ぶくらいは自由なので時々遊んでみようかなと思いますw

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