秋の味覚といったら?
色々ありますが、栗は代表的と言ってもいいですよね。
甘栗、甘露煮、モンブラン、栗ごはん…
ふぅ、素晴らしい響きです。
でも、そのままの栗って結構食べにくい。
何せ剥くのが大変なんです。
頑張って剥いても食べられる部分は少しだけだし。
そんな栗の皮むきに便利な物を発見しました!
栗くり坊主
まさかのこのお名前です…「栗くり坊主」
この名前に反応してしまいますw
ちょっとふざけたような商品名ではありますが、この栗くり坊主こそが、優れものなんです。
栗の鬼皮、渋皮をするっと剥けちゃうんです。
剥き方は栗のお尻側からキュッと、握りながら動かす感じ。
※栗は予め水に浸けておくか、熱湯につけておくとさらに剥きやすいです。
渋皮煮を作るために鬼皮だけ剥きました
甘くておいしい渋皮煮を作るべく、鬼皮だけ剥くというチャレンジをしてみました。
結果…最初は難しかったけど、慣れてきたらまずまず上手に剥けました。
難しいのは、鬼皮だけ剥くということです。
鬼皮だけ剥くのは最初の力加減を気を付けるのが大切です。
渋皮まで剥かないように。
といっても、そこまで神経質にならなくてもできるレベルではあります。
部分的に剥いていけばあとは手でもポロッと剥けたりもして、そんなに難しくなかった。
ただ、やはり栗が大量にあると疲れます…当然ですが。
栗くり坊主はよく頑張ってくれたと思います。
渋皮まで剥けてしまったけど…
渋皮煮を作ろうと剥いてみたのですが、渋皮まで一部剥けてしまった部分が。
でもこのくらいなら大丈夫なんじゃないの?と思い渋皮煮を作っていきました。
が、残念ながらほんの僅かでも剥けてしまっていると調理中に崩れてしまうことになりました。
渋皮煮を作る場合は渋皮が剥けてしまったら迷わずその栗を除けよう
勉強になりました。
しかしそんなこんなでも出来上がった渋皮煮は中々においしかったです。
この栗くり坊主を使って他にも色々な栗料理をしたり、渋皮煮のリベンジも出来たらいいなと思います。
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