面倒臭がりなので足湯とかもしないタイプだったんですが、もはや耐え切れずに始めました。
元々足先と手先がよく冷え、真夏以外は常時冷たいです。
年をとってきてますます秋冬は足が冷え、酷い時には足が冷たくて時には寝付けないこともあり…
なんとかしようと、まずは足湯を始めてみようと思った次第。
足湯を始めて一週間。手軽でポカポカでいい!
足湯は、くるぶしよりやや上まで熱めのお湯につかっています。
一週間経ってわかったのは、足湯は足を温めるだけでない。全身も温まるものだとわかりました。
いつも大体10~20分程度足湯をしています。
不思議と体がぽかぽかとしてきます。
冷え改善については、足湯を始めた頃より今気温が高くなっていることもあり、まだよくわかりません。
というか1週間程度で効果なんてないのかもしれませんが。
足湯は今のところいいところばかりです。
まず、何といっても冷たい足を温めるというのは単純に気持ちがいいです。
リラックス効果あり。
いつも足湯を終わると足が赤くなって、見た目もぬくぬく。
もちろん体まで温まってくるのもいいです。
冷え性だと半身浴などが効果的だと言われていますが、湯船につかっているのって結構体力を消耗するんですよね。
時間も必要です。
それに比べ足湯はそういった消耗がほぼありません。
また、バケツとお湯さえあればいつでも手軽にできるのでいいです。
私の場合は夜にパジャマを着てから足湯をし、足湯をしている間はスマホをいじってます。
読書をしてもいいしもちろんテレビを見ながらも出来ます。
足を温めると体にどういいのか
とかく体が冷えているのはよくないと言われています。体温が低い人は、免疫が弱く様々な病気に罹りやすいとか。
風邪を引いた時には、体内のウイルスをやっつけようと熱が上がります。
体温が高い方がやっつけるのに都合がいいわけです。
日頃から体温が低いとなると、ウイルス優勢の状態を保っているということらしいです。
さらに足が冷えると下半身の血液循環が減少し、結局は腹部や内臓の血液循環も悪くなり、内臓の機能低下につながってしまうようです。
足を温め血液循環をよくすることは、様々な病気の予防になるのではないでしょうか。
私なんかは便秘でもあるのですが、多分足を温め全身があたたまることによってこちらも段々改善されるのではなかろうか?とも思います。
足が細くなる?!
そして今実践しながら思うのは、足が細くなる効果も期待できるのではないかということです。もちろん劇的な効果を期待しているわけではないですが。
元々足が冷えるタイプの私は血液循環量も少なく、老廃物も
たまっていると思われます。
足湯を続けていくことで血液が循環し、次第に老廃物も流され足が細くなるのではないかとひそかに期待しています。
そうした期待も足湯を続けていく原動力になっていたりもします。
足湯の後のマッサージで至福のひととき
足湯でしっかり足を温めたあとには、保湿を兼ねたクリームでのマッサージをしています。ボディショップの定番のボディクリームですが香りに癒されつつ潤いもプラスされ、足湯後はとてつもないリラックス感を感じながら気持ちよく眠りにつけます。
いわゆる自分への小さなご褒美的なものですが、こういうのって大事ですね。
今後足湯でどんな変化があるか、楽しみです。
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